リファラー情報は、イベント登録者がどのウェブサイトやページからリンクをたどってきたかを示す情報です。

リファラー情報を解析し、どの外部サイトからのリンクがトラフィックをもたらしているかを特定します。例えば、Google、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアプラットフォームからのトラフィックを識別できます。

設定の仕方

それぞれの媒体で使うURLのクエリパラメーターに utm_source=任意の文字列 を追加します。

指定されたドメインとイベントパスを持つURLにUTMパラメーターを追加する例を以下に示します。

http://eventbase.cloud/event-page?utm_source=source_name

http://eventbase.cloud/event-page　の部分はイベントURL

?utm_source=source_name　の部分はリファラー情報を指定する部分で

source_nameの部分をInstagram、Facebook、HPなどご自身の分かりやすい文字列を指定してください。

この設定により、イベントに新規登録時にどのサイトを経由して登録したかが記録されます。

確認方法

来場者登録一覧＞CSVダウンロード